嵐のコンサートのグッズを東京国際フォーラムに
買いに行った帰り道、
有楽町でお昼ご飯を食べました。
「博多うどん」って何？と思いながら、
店内に入りました。
博多うどん よかよか 有楽町店
場所
有楽町駅近くにある東京交通会館B1に
あります。
営業時間
月～土
ランチ 11:00 –15:30 (15:00LO)
ディナー 16:30 –21:00 (20:30LO)
祝日
11:00 –18:00 (17:30LO)
*ランチセットの提供は11:00 –15:00です。
【定休日】日曜日
注文の仕方
まず、食券を購入します。
カウンターに行き、
学生食堂や社員食堂のように、お盆を自分でとります。
カウンターで注文し、うどんをもらいます。
食器の返却先は、カウンターの所にあります。
席は、注文カウンターのある方の店内は
立ち席のみです。
その隣の店内には
座って食べられるテーブル席があります。
冷蔵庫にはいろいろな種類のお酒が並んでいました。
九州ならではのお酒もありそうです。
博多うどんとは
麺に特徴があります。
ふわふわしたコシの弱い麺を用います。
つゆは透明で、煮干、サバ節、鰹節、
アゴ（トビウオ）、昆布などを使って
だしをとり、薄口しょうゆを入れて仕上げています。
特徴的な具にはゴボウ天
（ゴボウの天ぷら。太いものやかき揚げ状の
ものなど、店によっても特徴がある）があります。
博多うどんのお供に「かしわごはん」
（鶏肉、ゴボウ、ニンジンなどが入った炊き込みご飯）や
それを握った「かしわおにぎり」がよく食されます。
（ウィキペディアより抜粋）
今回食べたもの
ランチタイムは、ランチセットや単品があります。
素うどんは４００円です。
私は、かしわめしが食べたくて、
「お得なランチセット」６００円を選びました。
うどん（本日のトッピング付き）と
かしわめしがつきます。
夜には、博多おでんもあるそうです。
見た目
初めて、「博多うどん」を食べました。
本日のトッピングの「ごぼう天」も
４本乗っています。
ごぼう天は、
ゴボウの入っている練り物かと思いましたが、
練り物ではなく、ごぼうを天ぷらにしていました。
おつゆの色の薄さにびっくりしました。
うどんには、ワカメとかまぼこが乗っています。
かしわめしも美味しそうです。
食べてみた感想
うどんのおつゆは、色は薄いですが、
だしの味がきいていました。
関東の醤油ベースのうどんとは違います。
私は、関西風のうどんが好きなので、
だしのきいた博多うどんのおつゆも好きです。
博多うどんを初めて食べましたが、
食感にびっくりしました。
うどんと言えば、
コシがあるかどうかが大事だと思っていましたが、
「博多うどん」は真逆でした。
コシはまったくなく、
やわらかくてトロトロしています。
このとろとろとした感じが博多うどんの特徴だそうです。
とても優しい感じのするうどんだなと思いました。
体調が悪いと、うどんを食べたくなりますが、
博多うどんは、身体に優しそうです。
どこか懐かしい感じのするうどんでした。
今日のトッピングは、ごぼう天です。
ごぼうをそのまま天ぷらにしています。
ゴボウは太めで歯ごたえがあって、美味しいです。
かしわめしは、
鶏肉とゴボウ？や生姜？が入っていると
思いました。
にんにくの香りがする気がします。
炊き込みご飯が好きなので、とても美味しかったです。
おなか一杯になり、暑くなりました。
今回、初めて博多うどんを食べましたが、
とても優しい味のするうどんで
美味しかったです。
さっぱりとしたものが食べたい時、
また来たいと思います。
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