MADAME SHINCOの
「棒ブリュレ」を
大阪土産で頂きました。
「マダムブリュレ」を
棒状にしたものです。
マダムシンコの紙袋は、
派手なピンク色です。
紙袋の両脇は
黒いヒョウ柄です。
持っていると結構目立ちます。
知っている人が見たら
どこのお店かすぐわかります。
ブリュレとは
以前、大阪物産展をしていた時に
「マダムブリュレ」を買って食べたことがあります。
その時は、
「ブリュレ」＝「プリン」のようなお菓子
と思っていたため、
箱を開けてショックでした。
「プリン」を
イメージして買ったのに、
箱を開けたら
表面が美味しそうにカラメリゼされた
バウムクーヘンでした。
「ブリュレ」とは、
フランス語で「焦がした」という意味だそうです。
「プリン」と似たお菓子は「クレーム ブリュレ」です。
つまり「焦がしたクリーム」ということです。
以前、物産展で購入したマダムブリュレは
丸い形でしたが、
今回は「棒ブリュレ」です。
長方形で断面は富士山の形です。
持ち運びしやすいために
棒状になっているそうです。
食べ方
「常温」「加熱」「冷凍」の3通りが
楽しめるそうです。
「常温」と少し「加熱」で
食べました。
見た目
切り分けて見ると、
断面の富士山型がなかなか
かわいらしく、
側面のカラメルが垂れているのも
美味しそうです。
丸いバームクーヘンとは
また違った見栄えで
この形もお洒落です。
食べてみた感想
食べてみると、
カラメリゼされた表面には
砂糖の結晶が
たくさんのっていて、
シャリシャリとした食感も
楽しめます。
カラメルがほろ苦くて美味しいです。
バウムクーヘンの部分は
しっとりしています。
表面のカラメルの苦さと
生地の甘さがよくマッチしています。
あっという間に
１本食べてしまいました。
物産展でよく見かけるように、
人気があることがうかがえる
美味しさでした。
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