映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想(ネタバレあり)

ドラマ、映画
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写真は、映画とは関係ありません。

2016年公開の映画です。
Amazonプライムで見ました。

甘く切ないラブストーリーです。
見終わった後、
二人はこれから
どう過ごしていくのだろうと
考えさせられました。

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あらすじ

恋愛に奥手な美大生の南山高寿(福士蒼汰)は、
電車の中で一目惚れをします。
ナンパなんてしたことがないのですが、
もうこの女性に会えないかもしれないと思い、
勇気を振り絞って、
声をかけます。

福寿愛美(小松菜奈)という女性です。
二人はつきあうことになります。

初めてのデートの前に、
事前に全行程を回って予習する高寿。
初々しくて、
なんだか可愛らしいです。

愛美は、
いつもニコニコと笑顔で可愛いです。
仲が良くてお似合いの2人。
2人を見ていると、
微笑ましいです。

しかし、
愛美がいつも持っている手帳を
高寿が見たことで
愛美の秘密を知ることになります。


感想

2人の間の秘密が
ややこしくてわかりづらい部分もありますが、
愛し合っているのに、
どうにもならない秘密です。

今まで、高寿は
自分の辛い思いしか考えていませんでしたが
愛美の思いに気づきます。
私も愛美のことを考えると
切なくなりました。

運命の赤い糸で結ばれているって
この2人のことだなと思いました。

乗り越えられない壁が
はだかった時、
乗り越えようとするのか、
それだけの愛があるのか、
それとも別の人を選択するのか、
運命ってなんだろうと
考えさせられた
切ない映画でした。


 

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