稲庭うどん 七蔵(ななくら)(東京・新橋)

東京
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SNSでも人気があるお店です。

見た目も味もボリュームも満足なお店です。

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稲庭うどんとは

秋田県南部の手延べ製法による干しうどんである。
日本三大うどんのひとつに数えられる。

ひやむぎより太く、やや黄色味かかった色をしている。

製法としては、うどんというより、そうめんに近い。

※三大うどんとは、讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)、《水沢うどん(群馬県)、五島うどん(長崎県)、氷見うどん(富山県)、きしめん(愛知県)のいずれか》

ウィキペディアより抜粋

稲庭うどん 七蔵とは

新橋駅に直結している昔ながらのビル
「新橋駅前ビル1号館」の2Fにある稲庭うどん専門店です。

昼の部  開店  11:00
ラストオーダー 15:00
閉店      15:30

※夜の部の営業は休業中とのことです。


平日の11:40頃、お店に到着しました。

お店の外まで長蛇の列です。
20人くらいでしょうか。

それでも、5分くらいで店内に入れ、
並んでから15分弱で食べ始めることができました。

スーツを着たサラリーマンのグループ、
サラリーマンとOLさんのグループ、
OLさん同士のクループ、
一人で来たサラリーマンなど、
近くで働いている人が来ているようです。

店内に入ると、
まず注文し、会計をします。

店頭に貼られているメニューです。

SNSでは、
「稲庭うどん 七蔵 特製スープつけ麺
プラスミニ丼ぶりセット(ばらちらし丼)」が
人気だったので、注文しました。

「特製スープには、みょうがとネギが入っています。」と
書いてあります。
ネギはスープに後で入れるので、
私はネギ抜きをお願いしました。

支払いが終わると、隣の列に並びます。
食券等は何ももらわず、身一つで列に並びます。

私の注文わかっているのかしら?と心配になります。

席が空くと、「何名様、どうぞ」と言われ、
席に案内されます。

少し待つと料理が運ばれてきます。
なぜこの席に座ったお客さんの注文はばらちらし付きと
わかるのか不思議です。

テーブル番号の記載のある伝票や
ハンディスキャナもありません。

店員さんがてきぱきと流れるように案内をしていきます。

稲庭うどん 七蔵 特製スープつけ麺 プラスミニ丼ぶりセット(ばらちらし丼)の小

1,200円(税込み)です。
ランチにしては、高いです。
私は小サイズにしました。

OLさんやサラリーマンの方も結構、
小サイズを頼んでいました。

つけ麺のスープ、稲庭うどん、漬物、ばらちらしが
ついています。

稲庭うどんだけでもお腹いっぱいになりそうです。
ばらちらしも思ったよりも大きめの器に入っています。

つけ麺のスープには、
みょうがの他にも色々なものが入っています。

稲庭うどんは、
ざるうどんのようにざるにたくさん盛ってあります。

漬物は、
松前漬けでした。
数の子もしっかり入っていて、豪華な漬物です。

ばらちらしは、
色々な具が入っていて見た目が豪華でキレイです。
美味しそうです。
しいたけ、いくら、卵、きゅうり、いか、まぐろ、
他にも色々な食材がのっています。

食べてみた感想

稲庭うどんを特製スープにつけて食べます。

醤油ベースのスープではなく、
ごまの風味がよく香り、美味しいです。

最初に食べた瞬間は濃いかなという感じでしたが、
稲庭うどんをつけて食べるうちに
スープが薄まっていくので、
ちょうど良い味です。

お漬け物は、
松前漬けで、数の子が大きかったです。
美味しいお漬け物です。

ばらちらしは、色々な具が入っていて、
いろいろな味を楽しめました。
具も大きめです。

見た目も味も美味しいです。

しいたけの味がよくしみていて美味しかったです。

まとめ

小サイズでしたが、
量がしっかりあり、お腹いっぱいになりました。

女性でも完食しているようでした。

稲庭うどんの特製スープも美味しいですが、
ばらちらしが美味しかったです。

見た目がカラフルで華やかで、味も美味しく、
ぜいたくなばらちらしを食べた気分でした。

1,200円と、
新橋のランチにしては高めの値段設定です。

場所柄、マダムのグループはいないようでしたが、
サラリーマン、OLさんでいっぱいです。

帰りには、50人弱は並んでいたように思います。

お腹いっぱいおいしい和食を食べられました。
量や内容、味を考えると、
1,200円でもいたしかたないかなと思いました。

 

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