※上の写真は、ザ・キャピトルホテル東急のエントランスです。
6月、ザ・キャピトルホテル東急のラウンジアクセス付きプランで宿泊してきました。
今回のブログでは、その魅力を“ラウンジ体験”にフォーカスしてご紹介します。
■チェックインはラウンジで
チェックインは専用ラウンジで。
この時点で、すでに「特別な時間」が始まっていました。
ウェルカムドリンクのジュースには、なんとヒノキのストローが!
口を近づけると、ふわっと優しくヒノキの香りが漂ってきて、それだけで癒される。
これ、下の売店で購入可能だそうです。
木のストロー ホテルオリジナル焼印セット
木のストローに焼印を施したオリジナル商品です。
テキストは全5種類あり、好きな組み合わせの5本をギフトボックスに詰めて販売しています。
1箱5本入りで2,500円です。
欲しくなりました。
家でも優雅なひと時が過ごせそう。
■アフタヌーンティー:センスと美味の宝箱
チェックイン後は、アフタヌーンティータイム。
ラウンジ名はSaRyohで、まさに、和モダンな茶寮のような落ち着き。
畳や障子、和紙を使った照明など、和の美意識が随所に感じられます。
そして…お菓子・パンが、とにかく美味しい。
特にクロワッサンやスコーン、クッキー、デニッシュ類。
どれも一口ごとに「…高級だな」と実感するお味。
ベーカリー部門のレベルが非常に高いと感じました。
トリュフ風味のポテトチップスが、漆塗りのような箱に入っていたのにも驚きました。
お茶はトワイニング。
和風?中華風?なティーカップや、ウサギのついた急須など、器もとても素敵でした。
取っ手がものすごく太いけど、思ったよりも重くなくて持ちやすい個性的なカップ。
■夕方のラウンジ:美食と夕焼けと
夕食の時間帯もまた格別。
透明なケースに入ったオードブルや、柔らかくておいしいローストビーフ、色鮮やかな野菜スティック、キッシュやパンなど、どれも高級感が漂います。
特に印象的だったのは、おしゃれなガラスの器に入ったオードブル。見た目にも美しくて贅沢な気分に。
夕暮れ時、窓の外に目を向けると、国会議事堂がライトアップされ、東京の街が少しずつ夜へと染まっていく…。
昼間の国会は下の写真です。
国会議事堂を見下ろす眺めは、まるで自分が首相になったような不思議な気持ちになります(もちろんそんな器ではないですが笑)。
■感動のサプライズ
実は、今回、ある記念日だったのですが、
なんと、ホテルからのサプライズで「Happy Anniversary」のメッセージ付きフルーツプレートが!
ぶどうには金箔が添えられています。
ホテルのスタッフの方々のご配慮に感謝、感謝です。
私も仕事で見習おう。
■ラウンジ朝食も充実
翌朝の朝食もラウンジで。
サーモン、ミネストローネ、エッグベネディクト、フルーツ…どれも美しく、もちろん美味しい。
私は和食をチョイスしましたが、鮭が脂が乗っていて絶品。
夫が頼んだ洋食はエッグベネディクトでした。
朝から幸せな気分に。
木のふたに水引をあしらった**“和”テイストのフルーツ盛り**も目を惹きました。
■ラウンジ総評
「上質な和モダン」と「ホスピタリティ」が融合した、素晴らしいラウンジ体験でした。
ここに滞在するために、また来たいと思わせてくれる空間。
次回は季節を変えて訪れたいと思います。
頑張って、働いてお金をためよう。
体験したホスピタリティを私もできるように頑張ろう。
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