夫が那覇空港で、
「ロイズ石垣島の黒糖チョコレート」を
買ってきました。
32枚入りで702円です。
ロイズ石垣島 黒糖チョコレートとは
ロイズといえば、
北海道土産の定番ですが、
これは沖縄で購入しました。
「ロイズ石垣島」の商品です。
ロイズ石垣島とは、
「南国をイメージしたお菓子をつくる、
ロイズの姉妹ブランド。
沖縄限定販売のお菓子です。」(ホームページより)
ロイズ石垣島は、
マンゴー味や
パッションフルーツ&シークヮーサー味の生チョコ、
ポテトチップスチョコレートなど
様々な商品を販売しています。
ロイズ石垣島の1番の人気商品は、
黒糖チョコレートです。
今回、購入した「黒糖チョコレート」は、
沖縄県産の黒糖を使用しています。
これは、生チョコではありませんので、
保存方法は、「高温多湿を避け
25℃以下で保存」となっています。
保冷袋ではなく、
通常の袋で持ち帰ってきました。
ちなみに明治ブラックチョコレートの
保存方法は、
「28℃以下の涼しい場所で保存して下さい。」と
なっています。
黒糖チョコレートは、要冷蔵ではなく、
常温ですが、
通常のチョコレートよりも若干
溶けやすいのでしょうか。
黒糖チョコレートは、
タテ8.5cm×ヨコ16.5cm×高さ3cm
の長方形の箱です。
デザインもカラフルです。
箱を開けると、
沖縄にちなんだイラストが描かれています。
色々なイラストがあります。
帽子(?)、シーサー(青)、ちょうちょう、
太鼓、ハイビスカス、シーサー(オレンジ)、
雲(?)、サトウキビ。です。
なかなか可愛いイラストです。
「黒糖は生産地域・収穫した年などにより
味や色合いが異なりますので、
本製品も時期により
味や色合いの変化を
お楽しみいただけます。
また、黒糖にはミネラル分も含まれているため、
塩味を感じられることも特長の1つです。」(ホームページより)
食べてみた感想
薄い茶色のミルクチョコレートです。
口に入れると、
高級なミルクチョコレートの味がします。
そして、すぐにふわっと黒糖の味がし、
黒糖を食べている気がします。
すると、ほろ苦さを感じてきます。
黒糖のミネラル分でしょうか。
黒糖と知らないで食べたら、
なんとなくコーヒーのような
ほろ苦さにも感じます。
食べる前は、
黒糖が入っているから
甘ったるいのではと思ったのですが、
甘ったるくなく、
むしろ最後にビターな感じがあります。
甘いチョコよりも、
少し大人のチョコレートが好きな人にも
好まれそうな感じがします。
ビターな感じと言っても、
カカオ70%のような
ビター感ではなく、
甘さもしっかりあるので、
ミルクチョコレート派の人でも
美味しく食べられます。
甘さと苦みがあって、
食べるのが
止まらなくなりそうなチョコレートです。
夫は、これ、すっごい美味しい!と言って、
ばくばく何枚も食べていました。
沖縄らしいイラストが可愛いらしく、
美味しいロイズのチョコレートですので、
会社へのお土産にもおすすめです。
全部で32枚入りで
702円とお手頃価格です。
1枚の大きさは、
3cm×3cm×5mmです。
沖縄に行く機会があれば、
またぜひ購入したいと思います。
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