以前、伊丹空港に行った時、
あるお土産屋さんが行列しているのを見ました。
それは、大きな箱に入った「バトンドール」
というお菓子でした。
気になったので、
買ってきてもらいました。
この名前、いまいち覚えられません。
「バロンドール」あるいは「バトンロール」と
言ってみたり、
私の中では適当です。
バトンドールとは
「バトンドール」とは、
フランス語で「黄金のスティック」
という意味だそうです。
箱にはカタカナで「バトンドール」とは書いておらず、
フランス語で書かれていました。
私がもらったのは、筒入りのアソート品です。
ミルク、リッチストロベリー、シュガーバターの
3種類が入って税込1,500円くらいです。
筒のデザインは3種類ありますが、
中身は同じアソートになっているそうです。
ですから中身ではなく、
黄色いデザインの筒を買ったということです。
バトンドールを食べてみた感想
シュガーバター味
シュガーバターの見た目は、
子どもの頃食べた
赤い箱のローストや
黄色い箱のバター味（？）なのかな
という感じでした。
そのお味は、
バターが濃い！
美味しいです。
子どもの頃に食べた味とは
全然違います。
バトンロールは、
材料にこだわった高級プリッツです。
材料にこだわっても
プリッツの味とあまり変わらないでしょう、
と思っていたのですが、
全然違います。
食感もプリッツと比較すると違います。
ミルク味
一見、チョコレートポッキーですが、
やはりお味が違います。
チョコレート自体も
高級な味がします。
チョコレートがコーティングされていない部分も
バターの味がして美味しいです。
リッチストロベリー味
見た目はつぶつぶイチゴポッキーですが、
これもコーティングされていない部分は、
バターの味がしっかりしています。
バトンドールは、
ポッキーやプリッツのような見た目なのに
値段が高いなと思いましたが、
味は高級です。
ぜひ一度食べてみる価値ありです。
ただし、美味しいからと言っても、
高級なのでポッキーのようにばくばく
無意識に手にとって食べないよう、
要注意です。
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