映画「タイヨウのうた」の感想

ドラマ、映画
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Amazonプライムで映画「タイヨウのうた」を見ました。

2006年に公開された映画で公開から13年くらいたっています。
キャストはYUI、塚本高史。

太陽の光にあたると命に危険があるという難病の少女のお話。

太陽の光にあたれないということは、太陽が出ている間は、外に出られないということ。

外に出るためには、紫外線を遮断する防具服を着なければいけない。
防具服なしで外出するには、太陽が沈んだ後でなければならない。防護服を着るか、あるいは夜間に生活するということは、どれだけ辛いのか想像もつかないと思いました。

映画の中では、お父さん役の岸谷五朗が、日中外出したいという娘を絶対に外出させなかった切ない思いを表現していました。

主人公は歌うことの大好きで、深夜にギターを抱え駅前で歌うシーンがあります。
実際に、YUIが歌うのだけれど、当時から透明感のある歌なのだなという感じ。
さすが上手いなと思いました。YUI、まだ幼くて可愛い。

YUIと言えば、恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?♪
というフレーズの「CHR.R.RY」の歌しか知らなかったのだけど、映画の中の曲も素敵だなと思いました。

YUIは、今は改名してyui
になっています。

FLOWER FLOWERのボーカリスト兼ギタリストとして活動しているようです。
現在は産休中とのことです。(ウィキペディアより)

 

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