夫が出張帰りに新千歳空港で買ってきました。
夫が「これ、ぜひ食べて!」と持って帰ってきました。
イチオシのようです。
ノースマンです。Snow manではありません。
私はよく間違えて、スノーマン、スノーマン言ってしまいます。
今、大人気の北海道土産だそうです。
ノースマンとは
大正10年創業の千秋庵のお菓子です。
小豆あんをパイで包んだお菓子です。
昭和49年から販売されてるそうです。
50年くらい売れ続けているお菓子なのですね。
生ノースマンとは
今回購入したのは、白い箱の「生ノースマン」です。
昔ながらのノースマンに生クリームをたっぷり入れたお菓子です。
新千歳空港で購入しました。
要冷蔵で10℃以下で保存。
消費期限は製造日から3日。
すぐに会える人にしかあげられないから、お土産でもらう機会はなかなか、ないかもしれません。
もらった瞬間思ったのは、何ともレトロな昭和感満載の箱だなあ。
ドラクエの文字みたいと思いました。
箱の大きさは、縦10cm、横21cm、高さ10cm。
ふたを開けてみると、
左の窓からちらっとノースマンが見えます。
4個入りで980円(税込)。
水滴がついているのは、要冷蔵で冷蔵庫に入れておいたからです。
原材料名・製造者・栄養成分表示
食べてみた感想
封をあけると、パイ菓子。
生ノースマン自体は、暑さが2.5cmくらいです。
外側は、パイ生地。中は、まずはたくさんの生クリームという感じがし、その後、あんこがきます。
あんこが強く主張してこないので、和菓子が苦手な人でも食べられそう。
あんこというよりは、香りの良いバターペーストのような食感。
とにかく、生クリームがたくさん入っています。
人気のお土産というのがわかります。
パイ生地の中に、生クリームとあんこですが、そう単純な話ではなく、予想よりもはるかに美味しかったです。
たくさんの生クリームになめらかなあんこがすごくマッチしています。
購入できる場所と消費期限が短めですが、ぜひまた食べたいお土産でした。
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