新千歳空港で買ったお土産(北海道:生食感チェルシー)

北海道
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2025年7月に北海道を旅行した時、新千歳空港で「懐かしい!チェルシーだ!」と目にとまりました。
しかも、“生食感”と書いてあって、思わず手に取りました。

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 購入した場所

私が買ったのは、新千歳空港の2階にある「さっぽろ東急 千歳空港売店」。
北海道旅行の帰り、飛行機に乗る前にふらりと立ち寄った売店で見つけました。

この「生食感チェルシー バタースカッチ味」が目に止まり、子どもの頃によく食べていたあのチェルシーの記憶がふっと蘇りました。

「えっ、チェルシーってもう売ってないんじゃなかったっけ?」と思いながら、懐かしさと新しさに惹かれて即購入。
※子供の頃に食べていたあの、明治のキャンディー「チェルシー」は、2024年3月末をもって販売を終了しています。

値段は90g入り(標準21粒入り)で864円(税込)。

ちょっとしたお土産にちょうどいい感じです。
どうやら北海道限定で、新千歳空港のほかにも道内の空港やお土産屋さんで買えるそう。

人気商品みたいで、タイミングによっては売り切れることもあるとか。
運よく出会えてよかったです。

「生食感チェルシー」とは

「生食感チェルシー」は、昔から親しまれてきたチェルシーの新しいカタチ。
従来のカリッとしたキャンディではなく、北海道産の発酵バターや生クリームを使った“とろける食感”に生まれ変わっています。

2024年から北海道限定で発売されているらしく、「一人○個まで」と制限されていたくらい人気なんだそう。

懐かしのチェルシーがこんな形で戻ってきてくれて、嬉しいです。

パッケージの印象

パッケージは、黒をベースにしたデザインで、子どもの頃から見慣れた花柄が入っています。
サイズは縦8.5cm、横16.9cm、高さ23cmほどで意外と大きめですが、箱ではなくスタンドパック袋入りなので、かさばらずカバンにも入れやすいです。

「北海道限定」とか「やわらか生食感!」という文字が入っていて、当時とは違うチェルシーという感じがします。
お土産用にぴったりな珍しさと、昔ながらのチェルシーらしさもしっかり残っていて、味が気になります。

原材料名・製造者・栄養成分表示

食べてみた感想

昔のチェルシーといえば、長方形の箱に入っていて、キャンディーが1粒ずつ紙に包まれていました。

それに対して「生食感チェルシー」は、黒いパッケージの中に、赤い小袋で個包装されたチェルシーが入っています。

小袋を開けると、中からは正方形に近い、少し厚みのあるチェルシーが出てきます。

ひと粒を指でつまむと、キャンディーとは全然違ってやわらかい感触。

「えっ、こんなに柔らかいの!?」とびっくりしました。

口に入れると、まず優しい甘さが広がって、すぐに生キャラメルみたいにとろけていきます。
子どもの頃に食べていたあの固いキャンディーのチェルシーとは全く違うのに、どこか懐かしい。

昔のチェルシーを思い出しながら食べると、“懐かしさ”と“新しさ”が同時に押し寄せてきます。

「バタースカッチ味」は、濃厚で、キャラメルのようなコクとチェルシーらしいバターの味が美味しいです。
口に入れるとふわっととろけていきます。

美味しすぎて止まりません。
「次に北海道に行ったらまた絶対買いたい!」と思えるお菓子です。

 

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