9月に北海道に行きました。
開拓の村に行った時のことを
備忘録的に綴ります。
建築物が好きなので、とても楽しめました。
時間が全然、足りませんでした。
北海道開拓の村とは
明治から昭和初期にかけて
建築された北海道各地の建造物を
54.2ヘクタールの敷地に
移築復元・再現した野外博物館です。
1983年に開村しました。
(北海道開拓の村 パンフレットより)
開村時間:5月〜9月 9:00〜17:00(入場16:30まで)
10月〜4月 9:00〜16:30(入場16:00まで)
入村料:一般は800円、大学生・高校生は600円です。
10名以上の団体は100円安くなります。
※この情報は、
2019年9月現在です。
お出かけになる際はご確認下さい。
JR「新札幌」駅あるいは、
地下鉄東西線「新さっぽろ」駅で下車し、
ジェイ・アール北海道バスに乗り、
「開拓の村」行き(約15分)終点下車です。
バスで着いたら・・・、
土砂降りになりました(😭)
傘を持っていなかったのに。
北海道開拓の村の建築物
旧 札幌停車場(出入口)
下車したバス停のすぐ側にある待合室?に
避難しました。
バス停から入り口の建物までは
少し距離があります。
すぐに雨がやみ、
入り口の建物である旧札幌停車場へ。
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2013-1024x768.jpeg)
あっという間にこの天気。
晴天です。
北海道の空は関東に比べ、
すごく広い気がします。
気持ちの良い空です。
この建物で入場券を購入します。
建物の中には、
昔懐かしい道具などが展示されています。
子どもの頃、使った黒電話、けん玉。
バター作る機械など
いろいろなものがあります。
ボランティアの男性が説明してくれました。
説明を聞いているうちにあっという間に
時間がたちます。
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2031-1024x768.jpeg)
旧札幌停車場を出て振り返って写真を撮りました。
立派な建物だなあ。
西洋風な建物が
北海道の広い青空によく映えます。
旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2016-768x1024.jpg)
これも立派な西洋風な建築物です。
この辺りは、「市街地群」です。
官庁街、商店街、住宅街、職人街などから
できています。
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2012-1024x768.jpeg)
左に見えるのは、
馬車鉄道です。
車両を実際に馬が引いています。
これは有料ですが、乗ることもできます。
開拓の村の敷地はかなり広いので、
奥の方まで行く時には利用すると便利です。
いかにも北海道という気もします。
馬車鉄道は4月〜11月限定です。
国内唯一の馬車鉄道です。
大人(15歳以上)250円、
小人(3歳〜14歳)100円です。
旧浦河支庁庁舎
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2017-1024x768.jpeg)
こちらは淡いピンク色の建物です。
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2019-1024x768.jpeg)
旧 小樽新聞社
![](https://maizousan.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2028-768x1024.jpg)
こちらは、石造りの建物です。
先の2つに比べ、色味がありません。
中に入ると、凸版印刷の機械が置いてあります。
文字のはんこ?がたくさん並んでいます。
入ると、インクの香りがしました。
たくさん写真を撮ったので、
何回かに分けてブログに載せます。
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