赤坂見附界隈で、
夕食を食べることにしました。
喫煙可のお店（私はタバコの煙で目が痒くなったり、
鼻水が止まらなくなります。）や
満席、値段が高いお店が多く、
なかなかお店が決まりませんでした。
赤坂近くまで行った時、
すぱじろう 赤坂店に行きつきました。
すぱじろう 赤坂店とは
本店は恵比寿にあります。
都内のお店は、恵比寿や六本木など、
お洒落な地域に多い気がします。
武蔵小杉や名古屋にもあります。
“ソースも手づくり、具もオーダーが通ってから1つ1つ丁寧に調理していますが、
私達はとにかく手作り感を大事にお客様をお待たせしないという事を考えています。”
すぱじろうのホームページより。
注文したもの
湯飲みに入った温かいお茶を出されたので、
飲んでみるとお茶ではなく、
「出汁（だし）」でした！
イタリアンなので、一瞬、コンソメスープと思いましたが、
味わうと「出汁（だし）」でした。
ほっとする味ですごく美味しかったです。
焼きチーズとなすのクリームミートすぱ￥1,180(税抜)
“とろける焼きチーズがミートソースにぴったり！”
クリームベースのミートソースです。
大きめな挽肉の塊も入っており、
お肉感を出しています。
焼きなすは、大きいなすを
しっかり焼いてあります。
いろりで焼いたかのように、
皮が香ばしかったです。
その上に、溶けたチーズがのっており、
とても美味しいです。
カリカリベーコンのクリーミーカルボナーラ￥980(税抜)
“厚切りのカリカリにしたベーコンと
たっぷりのクリームチーズで味を整えた絶品の定番パスタ”
大きな器に入っています。
黒っぽいうつわに白いカルボナーラが
すごく映えます。
カルボナーラといえば、
ぺらぺらの小さいベーコンが入っている
イメージがあったのですが、
すぱじろうのカルボナーラは、
厚みのある大きなベーコンをカリカリにしてあります。
このベーコンが特に美味しかったです。
初めて、すぱじろうに行きましたが、
メニューが美味しそうでどれにするか、迷いました。
今は、「スパゲッティ」という言葉よりも
「パスタ」という言葉を使う気がします。
「パスタ」の種類の１つが、「スパゲッティ」ですが、
私が子どもの頃は、「パスタ」という言葉はなくて、
「スパゲッティ」とか「マカロニ」という
言葉しかなかった気がします。
すぱじろうは、「スパゲッティ」です。
すぱじろうのメニューは、
イタリアの本格派メニューと言うよりも、
日本人が好きそうな和風や
洋風であってもすぱじろう風に
アレンジされている気がしました。
そのため、メニューが珍しい気がします。
それがまた美味しそうです。
日本人が好きそうなスパゲッティ屋さんです。
「すぱじろうの極上プリン」が
すごく気になりました。
“口の中でとろける甘さひかえめの、
とろり～んとした食感が魅力のプリンです。”
テイクアウトも２個からできます。
まだまだ食べてみたいスパゲッティがあるので、
今度は、別のスパゲッティと
極上プリンを食べに行きたいと思います。
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