2024年9月に夫が長野県の塩尻駅で買ってきました。
以前、私は青森県でりんごのお菓子を買ったのに、新幹線の網棚に忘れてきたことがあります。
あれは悔しかった…。
夫は、その話を覚えていて、今回、買ってきたそうです。
そのお土産の備忘録です。
購入した場所
塩尻駅の改札横にあるニューデイズキオスク塩尻駅店で購入したそうです。
売店の一角のお土産コーナーに並ぶ「まるごとリンゴパイ」が目を引いたそうです。
「まるごとリンゴパイ」とは
「まるごとリンゴパイ」は、有限会社田中屋が販売するお菓子で、その名の通り、丸ごとのリンゴを使用しているのが特徴です。
蜜をたっぷりもった美味しい林檎を蜜漬けし、香り豊かなパイ生地で真心こめて1個1個手包みで包み込み、じっくりと時間をかけて焼き上げたリンゴパイです。
パッケージより引用
パッケージの印象
「まるごとリンゴパイ」のパッケージは、りんごが丸ごと入っていることがわかるような、
赤くて丸みをおびたデザインが特徴的です。
箱を開けると、白いネットの中にリンゴパイが入っていて、本物のリンゴが白いネットに大事に包まれているのを思い出します。
カットするためのプラスチック製のナイフもついています。
箱の大きさは、縦10cm、横10cm、高さ10cmです。
持ち手がついています。
丸ごと1個、リンゴが入っているので、重さはあります。
原材料名・製造者・栄養成分表示
食べてみた感想
封を開けると、まず目に入るのは、パイ生地に包まれた大きなリンゴ。
重量感があり、見た目のインパクトが抜群です。
リンゴの上には、葉っぱをイメージしたパイ。
リンゴの芯をくり抜いた部分にはしっとりとしたスポンジが詰められています。
蜜リンゴがジューシーです。
外側のパイ生地、ジューシーな蜜漬けされたリンゴ、甘くてしっとりとしたスポンジ生地を楽しめます。
特に印象的だったのは、ジューシーなリンゴと薄いパイ生地のバランスの良さ。
リンゴ丸ごと1個をパイ生地で包んだというと、パイが胃に重そうな気もしましたが、パイ生地が薄いため、リンゴをしっかりと楽しむことができました。
主役はリンゴです。
私は1/2個も食べましたが、胃に重くなく、満足感もありました。
ジャガイモのように見えなくもないですが…、リンゴです。
このように、まるごと1個使っています。
一層おいしく召し上がって頂く為に夏は冷蔵庫で冷やして、冬はオーブンで温めてお召上がり下さい。
パッケージより引用
私は、今回、常温で食べましたが、温めた方がより美味しかったかなと思いました。
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