2025年7月に北海道を旅行した際、新千歳空港内に行列ができているお店がありました。
その時のお土産についての記録です。
何かよくわからないまま、とりあえず並んで購入。
みんなが並んでまで買おうとする、このお土産は美味しいはず。
その名は、「スノーホワイトチーズ」。
購入した場所
新千歳空港のターミナルビル2階にある「スノーチーズ新千歳空港店」で、このお土産を見つけました。
お店の営業時間は朝8時から夜20時までですが、「スノーチーズ」を販売する時間は決まっているため、その時間に合わせて並ぶ必要があります。
このお店自体は札幌の大丸に1号店があって、非常に人気のお菓子ブランドで、開店前から行列ができることも多いそうです。
空港店出店により、札幌以外の人でも比較的手に入りやすくなったようです。
8個入りで税込1,296円です。
「スノーホワイトチーズ」とは
「スノーホワイトチーズ」とは、北海道発のチーズ菓子専門ブランドである「スノーチーズ([SNOW] CHEESE)」が出しているお菓子です。
日本そして世界を代表する北海道チーズにおける先駆者達が監修しているそうです。
「スノーチーズ」の代表的な商品には、今回の スノーホワイトチーズ(SNOW WHITE CHEESE)、ザクザク食感の スノーゴールドチーズ(Snow Gold Cheese)、そして クリーム&エダム(Cream & Edam) などがあります。
チーズの美味しさを凝縮した生食感のチョコレートをチーズが香り立つサクサクの生地で包みました。
リーフレットより
パッケージの印象

私が受けた第一印象は「かわいい!」ということでした。
箱自体は金色基調で、白の水玉模様がいろいろな大きさで散りばめられていて、とてもポップかつ洗練された印象です。
光沢感があって、プレミアム感も感じさせます。
可愛くて上品さもあるパッケージです。
8個入りを購入しました。
箱の大きさは、縦 18cm、横 27cm、高さ 3.8cm です。

パッケージを開けると、中には金色の個包装が収められていました。
その光沢感と水玉模様のデザインが、やはり可愛いです。
原材料名・製造者・栄養成分表示

食べてみた感想

縦長です。

個包装を開封すると、クッキーの部分に何か文字のような模様が見えました。
よく文字が読み取れず、呪文?と思ったのですが、よく見れば焼き印のようにも見えます。
※公式サイトの写真を見ると、「SNOW WHITE」と書いてあるように見えます。
クッキー(またはラングドシャ風の生地)で包まれており、その上部に少し白いチーズが見えるような見た目です。
夫は、「ホワイトチョコ、ホワイトチョコ、ホワイトチョコ」と言っていました(笑)。
おそらく、「ホワイトチョコ濃厚」と言いたいのでしょう。
実際に私も食べてみて、チーズ風味とホワイトチョコ風味が感じられました。
予想よりも複雑で、単なるチーズの塩味とチョコの甘さだけでは終わらないお菓子です。
外側のクッキー生地は、バター風味がしっかり効いていて、香ばしくておいしかったです。
食べ進めると、上の方には比較的「チーズ風味」が前に出て、真ん中~下あたりはより「ホワイトチョコ感」が強い印象を受けました。
食感としては、生地のサクサク感と、中のチーズとホワイトチョコが混ざり合っていろいろな味を楽しめるという印象。
食べ終わるのが名残惜しくなるような、上品で洗練された味わいでした。
私が以前食べた「ニューヨークパーフェクトチーズ」に似ているなと思ったのですが、クッキーに美味しいチーズとホワイトチョコレートが入っているところが似ています。
どちらも美味しいですが、好みがわかれるところだと思います。
甲乙つけ難いのですが、私は、今回食べたスノーホワイトの方がクッキーや中の味が濃い気がし、スノーホワイトの方が好みかなと思いました。
まとめ
「スノーホワイトチーズ」は、北海道・新千歳空港で買える、今話題のチーズスイーツです。
北海道発のチーズスイーツブランド「スノーチーズ(SNOW CHEESE)」の商品
サクサク生地とチーズ×ホワイトチョコ
甘さとチーズの塩味が後を引く味わい
商品名:スノーホワイトチーズ
価格:税込1,296円(8個入)
箱サイズ:縦18cm × 横27cm × 高さ3.8cm
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて、冷暗所で保存
購入場所:新千歳空港内「SNOW CHEESE(スノーチーズ)」売店、札幌の大丸内「SNOW CHEESE(スノーチーズ)」
可愛らしいパッケージとクッキー、チーズとホワイトチョコという美味しいお菓子です。
幸せな気分になれるお菓子でした。
行列に並ぶこと必須ですが、また買おうと思います。
こちら↓は、スノー「ミルク」チーズです。
これも気になります。

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