2025年7月、北海道・白老町にある 「ウポポイ(民族共生象徴空間)」 を訪れてきました。
アイヌ文化を学べる博物館や、自然の中での体験ができる広大な施設で、とても印象に残る一日になりました。
美しい景色とアイヌの暮らしを体感できました。
アクセス方法
電車での行き方
今回、電車で行きました。
到着ロビーから地下1階のJR新千歳空港駅へ。
快速・普通列車で南千歳駅へ移動し、「北斗」または「すずらん」の特急列車に乗り換えて白老駅へ。
特急利用で約40分ほどです。
そこから北口を出て徒歩約10分(500m)でウポポイに到着します。
バスもありますが、私は、白老駅から徒歩で向かいました。
直通バス(乗り換えなし!)
新千歳空港から「ウポポイ前」まで直通のリムジンバスあり。所要時間は約48~50分、料金は約1,800円です。
車(レンタカーやタクシー利用)
高速道路経由:空港近くのICから道央自動車道を使い、白老ICで降車すると約50分程度。
所要時間
今回の滞在はおよそ半日。
体験プログラムや博物館をじっくり見学するなら、丸一日過ごすのがおすすめです。
費用
入場料(大人):1,200円
昼食(カフェ リムセ):1,500円
→ 合計で2,700円で、かなり充実した時間を過ごせました。
エリア紹介
■ 自然と景観
ウポポイは湖(ポロト湖)を囲むように広がっており、森や草木に包まれた癒しの空間です。
湖畔には鹿やトナカイのオブジェもありました。
思わず「ここに泊まりたい」と思うほど、美しい景色でした。
■ アイヌの住居と体験
敷地内には大小さまざまな アイヌの伝統家屋(チセ) が並んでいます。
茅葺屋根の建物の中に入ると、囲炉裏や生活の道具が展示され、当時の暮らしがリアルに伝わってきました。
また、民族衣装の試着、鏃付きの弓矢での的当て、VR体験など、五感で楽しめるコンテンツが充実。北海道の自然を動物目線で駆け抜けるVRは特に臨場感がありました。
ウポポイでは、アイヌの踊りを鑑賞することもできました。
以前、松本潤さん主演のドラマ「永遠のニㇱパ」で、深田恭子さんがアイヌの女性役を演じていたのを思い出し、その時の歌声や動きと重なり「ああ、これがアイヌの伝統的な踊りなんだ」と実感しました。
実際に目の前で見ると、自然と融和した神秘的な雰囲気を感じ、とても印象に残りました。
■ カヌー体験(見学)
湖ではカヌー実演を見学できます。
スタッフの方が「アイヌの人々がどのように使っていたのか」を丁寧に説明してくれ、実際に一人で漕ぐ姿を見せてくれました。
力強さと大変さを同時に感じました。
■ 国立アイヌ民族博物館
ウポポイの象徴ともいえる、近代的で大きな建物。
窓からはポロト湖の景色が広がり、展示とあわせて景観も楽しめます。
アイヌ文化の歴史や工芸品の展示がわかりやすくまとめられていて、とても勉強になりました。
グルメ・お土産情報
入場前に立ち寄った「カフェ リムセ」で腹ごしらえをしました。
(こちらの詳細は別記事で紹介しています → 前の投稿参照)
施設内の売店ではアイヌ文様が入った雑貨や、食品などのお土産も豊富でした。
まとめ
ウポポイは「学び」「自然」「体験」が一度に味わえる特別な場所でした。
夏の青空と湖の景色は最高で、ただ歩くだけでも癒されます。
次に訪れる際は、体験プログラムの時間に合わせて回り、楽しみたいです。
これから行かれる方は、歩きやすい靴がおすすめ。天候によっては日差しが強いので、帽子や日傘もあると快適に過ごせます。
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