北海道旅行・初めてのファーストクラスの旅（JAL）機内の設備編

子どもの頃、
海外に住んでいましたので、
JALにはよく乗っていました。
しかし、常にエコノミー。

１度だけ、
エグゼクティブクラスに
乗ったことがあります。

祖母のお葬式に出席するため、
急遽日本に
帰国することになったのですが、

急だったため、
飛行機のチケットがとれませんでした。

そこで、
エグゼクティブクラスのチケットで
帰国することになりました。

エグゼクティブクラスに乗っている
子どもは私しかいませんでした。

外国人のパーサーが
「MAIZOU」「MAIZOU」と
私の名前を呼び、
フルーツの盛り合わせを
何度も持ってきてくれました。

お嬢様みたいで
楽しいフライトでした。

その上をいく、
ファーストクラスとは
雲の上の存在。

特に国際線は桁外れに高い。

とてもとても国際線の
ファーストクラスには、
乗れません。

今回、
「国内線の」ファーストクラスに
搭乗です。

ファーストクラスに搭乗
ファーストクラスの設備

ファーストクラスに搭乗

羽田から新千歳空港行きです。

ファーストクラスは、
優先搭乗があります。

お身体の不自由な方や小さなお子様連れなどの
事前改札案内が終わると、
次に案内されるのが、
ファーストクラスのお客さまです。

今回、乗った飛行機です。

おまけ。
ミッキーの飛行機も止まっていました。

ファーストクラスの設備

窓側の席が私の席です。

シートが大きい！！

いつも乗るエコノミーとは
雲泥の差です。

肘掛けも大きいし、
しきりがあります。

これで隣の人と
肘掛けの取り合いになりません。

ファーストクラスといえば、
芸能人が乗っているかも？
とワクワクしながら座ります。

もしかして、
嵐が隣に座ってきたらどうしましょう。

でもこの時は、嵐は
大阪公演の真っ最中。
残念ながら北海道便には
乗っていないでしょう。

隣の人との間に
仕切り版があります。

隣に芸能人が乗ってきたら、
隣の人を見つめちゃうかも💕

と思ったら、
この仕切り版、
鏡になっていて、
お隣さんの姿は見えず、
自分しか映りません。

そのため隣の人を
見つめることはできません。

隣との仕切り版のところには、
機内放送のチャンネルの
操作盤があります。

背もたれには、Fの文字。
ファーストクラスのFかな。

エコノミークラスは
背もたれを倒すか、
前の座席にあるテーブルを
そっと出すかしかありませんが、

ファーストクラスの
イスの機能は多機能です。

そこで、
「シート機能のご案内」もありました。

レッグレストや
フットレストもあります。

私は、使いこなせず、
出したらしまえなくなり、
CAさんが手伝ってくれました。

ファーストクラス初心者です。