俺のBakery&Caféに行った時、
銀座の食パン「香」を購入しました。
ふわふわもちもちの食パンです。
俺のBakery&Cafe とは
俺のイタリアン、俺のフレンチなどを経営している
「俺の株式会社」が経営しているベーカリ&カフェです。
俺のBakery&Cafe は
都内は、東銀座歌舞伎座前、松屋銀座裏、京橋、新宿、
恵比寿にあります。
神奈川県の武蔵小杉にもあります。
東京の大手町には俺のGlill&Bakery、
大阪の心斎橋には俺のビストロ&Bakeryがあります。
東銀座歌舞伎座前と松屋銀座裏は
1Fでは食パンの販売、
2Fのカフェでは
俺のフレンチのシェフがつくる
サンドイッチやトーストが食べられるそうです。
銀座の食パンとは
俺のBakery&Caféなどで売っている食パンです。
2斤分の長さで販売されています。
1,000円(税込み)です。
値段から味に期待します。
パンの美味しさを追求すること=小麦にこだわることと思われがちです。俺の株式会社がプロデュースする「銀座の食パン」は、小麦だけではなく、牛乳にも徹底的にこだわり抜いた究極の食パンです。
小麦は北海道産「キタノカオリ」をメインに挽いたオリジナルブレンドを使用し、牛乳は岩手県岩泉町の「なかほら牧場」のこだわりの牛乳を使用しています。
ふわふわの食感に仕上げてあるので、焼かずにそのままお召しあがりいただきたい自慢の食パンです。
(銀座の食パンのホームページより)
トランス脂肪酸(マーガリンなど)、保存料、
酸化防止剤、乳化剤などの添加物は
使用していないそうです。
「銀座の食パン」は、
「香」と「夢」という種類があります。
この他、銀座の食パンではない、
山型の食パンも販売しています。
私が行った時は、「香」しかなかったので、
「香」を購入しました。
「香」
俺のBakery&Cafe人気ナンバー1を誇る従来の「銀座の食パン」。国産小麦『キタノカオリ』を使用した甘みのあるもっちりとした食パン。ミルクの風味をしっかりと味わえます。
「夢」
新たな「銀座の食パン」の誕生。国産小麦の『ユメチカラ』を使用した香り高い食パン。
小麦本来の味を楽しめます。
(銀座の食パンのホームページより)
持ち帰り
焼きたてなので封をされていません。
大きい紙袋にパンがむき出しのまま入れられ、
パンの上には、埃がつかないよう、
紙がかけられています。
紙製の台紙が底と横についています。
焼きたてでしっとりしているので、
台紙がなかったら、
紙袋が破けてしまうからかな。
パンが冷めてから入れるための
透明なビニール袋と
ビニールの口を止める針金も入っています。
2斤なので大きいです。
パンの上には紙がかけられていますが、
パンの横には隙間があるので、
銀座の雑踏を歩く時、
埃やゴミがパンにつかないか心配でした。
見た目
自宅に着き、パンを紙袋から出しました。
持ち帰る間に、パンの温度が冷めています。
全体的にパンがしっとりしています。
パンの上部がへこんでしまいました。
軟らかいパンであることがわかります。
片側に銀座の食パンの種類である
「香」の刻印がされています。
切ってみます。
焼きたてでとても軟らかいので
切りづらいです。
キメが細かいパンです。
食べてみた感想
焼かずにそのまま食べてみた。
生のまま食べるのがおすすめとのことなので、
焼かずに食べてみました。
パンの耳は柔らかめです。
白い部分はもちもちしています。
しっとりふわふわしています。
ほんのり甘い気がします。
美味しいので、何もつけずに
食べられます。
軟らかくて美味しいので
いくらでも食べられそうですが、
意外とお腹がいっぱいになりました。
焼いてみた。
トーストしてみました。
バターの香りがしています。
※ひょっとしたら、バターではなく、
ミルクの風味なのかもしれません。
ホームページでは、ミルクにこだわっており、
ミルクの風味がすると書いてありました。
パンの耳も軟らかいですが、白い部分も
固くならず、ほわほわです。
焼いてあるのに、
手で持っても軟らかすぎて、
パンがしなっとなります。
何もつけずに食べましたが、
バターの香り(ミルクの風味?)がするので、
なんとなくバターを塗って
食べているような気がします。
ふわふわもちもちの食パンです。
1斤500円の食パンを食べている計算になり、
高級な食パンですが、やはり美味しいです。
美味しいから分厚く切ってしまい、
あっという間に食べてしまいました。
また買いたくなる食パンです。
夕方には、パンを購入するお客さんが
店の外まで並んでいました。
銀座に行った折には、また買いたいなと思います。
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