※写真は、紅いも「生」タルトです。
国際通りにある「お菓子御殿 松尾店」へ行きました。
お目当ては、紅いもタルト。
お菓子御殿とは
１Fはお土産売り場とカフェ、
２Fはレストランになっています。
お菓子御殿で作っている紅いもタルトや
その他のお菓子、黒糖などの試食もできます。
お菓子以外にも塩、缶詰、沖縄そばなどの
沖縄のお土産も売っています。
紅いもタルト６個入り（ハラール）６４８円、
雪塩３７８円、ミント黒糖３２４円、
沖縄生そば（小）２人前６４８円、
じゅーしーの素４３２円を購入しました。
お菓子御殿の特典
３，０００円以上のお買い上げで、
ショッピングバッグプレゼント。
紅いもタルトが大きく
ドンっと描かれているバッグです。
紅いもタルト好きにはたまらない絵柄・・・。
街中でもこのバッグを持っている人を
見かけました。
私はピンクをもらいましたが、
黄色もあります。
JALの機内でもらった
「ちゅらナビ JAL沖縄オリジナルクーポンブック」を
提示すると
「オリジナルお菓子プレゼント！」です。
クーポンブックを機内でもらったのに、
お店に持っていくのを忘れました・・・残念。
紅いもタルトとは
沖縄県産紅いもをタルトにしたお菓子。
沖縄銘菓。
タルト生地の上に、
紅いもの紫色が印象的。
沖縄土産でもらう機会も結構多いです。
もらうと嬉しい。
追記 2021．6．27 （朝日新聞 2021．5．19の朝刊より）
「元祖 紅いもタルト」は、1986年に完成後、
県内の反応は上々でしたが、
県外の物産展に出展すると、酷評されたそうです。
メディアも珍しがって取り上げたが、すぐに忘れられたそうです。
転記は95年。
羽田などと那覇を結ぶ機内食に、
紅いもタルトが採用されました。
口コミで評判を聞いた客室乗務員達が
推薦したのがきっかけだそうです。
今や沖縄土産と言えば、
紅いもタルトが真っ先に思い浮かびます。
紅いもタルトができるまでの
読谷村や創業者の思いは
すごいものがあります。
その思いの強さゆえに、
これほど有名になる美味しいお菓子が
できたのだなと思いました。
紅いもタルトの食べ方
沖縄から帰宅後、
さっそく自宅で
紅いもタルトを食べました。
そのまま食べても美味しいけど、
オーブンで温めると
より一層ほくほくとして美味しくなります。
できたてのスイーツを食べている気分。
やっぱり、いつ食べても紅いもタルトは
最高です。
冷やしても美味しいそうです。
紅いも生タルトをぜひ！
店内にはカフェがあります。
紅いも生タルトや
紅いもモンブランなどのケーキがあります。
これも美味しそう。
お土産でもらうタルトは、 「紅いもタルト。」
今回、カフェで注文したのは、「紅いも生タルト」！
１個１７２円です。
「紅いも生タルト」おいしい！！
紅いも生タルトは、
タルトに
カスタードクリームがのっています。
上に乗っている紅いもは
「紅いもタルト」よりも、
まろやかでほわっとしていて、
やわらかい。
紅いもペーストに
ホイップクリームを使っています。
とってもクリーミー。
まさに沖縄版スイートポテト。
上品な美味しさ。
紅いもタルトも大好きですが、
紅いも生タルトはもっと美味しいです。
通販はあるけど、
持ち帰り不可。
残念。
友達へのお土産に買って帰れない。
また絶対食べに行く！
その前に通販で買おうかな。
※追記 生のままのタルトは、お店でしか食べられませんが、
冷凍品は、お菓子御殿の通販サイトや
那覇空港店などでも販売されています。
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