チョコレートフェアで買ったチョコレート(静岡県:カカオの雫)

静岡
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2024年2月に東京で開催されたチョコレートフェアで購入しました。
その備忘録です。

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購入した場所

今回、私はバレンタインデーのチョコレートフェアで、「カカオの雫」を購入しました。
このフェアでは、各地の有名チョコレートブランドが集まり、さまざまな種類のチョコレートが販売されていました。

その中で、静岡県の老舗菓子店「春華堂」のブースでスタッフの方に声をかけられました。
春華堂といえば「うなぎパイ」で有名ですが、チョコレート菓子も手掛けていることを初めて知りました。

買う予定はなかったのですが、スタッフの方から商品の特徴やおすすめの食べ方などを説明していただき、興味を持ったので、買ってみることにしました。

というのも、冷凍で販売されている商品ですが、このまま冷凍で食べても美味しいし、解凍して食べても美味しい、解凍時間によって違う味わいを楽しめるからです。

「カカオの雫」とは

「カカオの雫」は、春華堂が手掛けるチョコレート菓子の一つです。

春華堂の公式サイト(ec.shunkado.co.jp)によれば、「ふわっととろける新食感」
「生クリーム×チョコレート」は黄金の組み合わせ。
なめらかな舌触りのガナッシュには、ミルクとスイート、2種類のチョコレートをブレンド。

中にしぼった生クリームは、チョコレートとの相性を考え抜いた結果、あえて甘さ控えめに。
絶妙にホイップされた生クリームは、お口のなかでふわっととろけて、まさに”新食感”!
老若男女みんなが、一度食べるとやみつきになる美味しさです♪

一口サイズよりもちょっと大きい二口サイズのチョコレートです。

冷凍状態で販売されており、解凍時間によって異なる食感を楽しめるのも特徴です。
冷凍のまま食べるとアイスのような食感を楽しめ、解凍すると生チョコとして味わえます。

また、シリーズには「カカオの雫 white」や「カカオの雫 静岡抹茶」などのバリエーションもあり、それぞれ異なる風味を楽しめます。

パッケージの印象

箱のサイズは、縦15.7cm、横15.7cmと縦横が同じ大きさで、高さ3.7cmです。

とろーりとした生クリームを連想させるデザインです。
そして、丸いチョコレート。

開封すると、ピックがついているので、すぐに食べられます。

箱を開けると、チョコレートが9個。

この見た目で、あんころ餅を思い出しました。赤福みたいな。

原材料名・製造者・栄養成分表示

食べてみた感想

冷凍のまま

「カカオの雫」を冷凍のまま食べてみました。

ピノのようなアイスかなと思ったら、外側のチョコレートの層は厚く、しっかり味が楽しめ、ロイズの生チョコに近い濃厚さがあります。
チョコレートの風味が強く、生クリームの詰まった濃厚な生チョコを食べている感覚で、とても美味しいです。

解凍後

次に、解凍して食べてみました。

外側の濃厚なチョコレートのかたさは、あまり変わらない気がしますが、中の生クリームがぐっと柔らかくなります。
冷凍の状態ではしっかりした食感でしたが、解凍するとふんわりとした口当たりになります。

 

濃厚なチョコレートの美味しさはもちろんですが、冷凍、解凍、その途中段階と、異なる食感を楽しめるのも、このチョコレートの魅力だと感じました。

今回、購入して大正解でした。

思った以上に美味しく、リピート決定のチョコレートです。

 

 

 

 

 

 

 

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