福岡土産 福岡空港で購入したお菓子 (博多通りもんと博多美人の詰め合わせ)

福岡
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夫が福岡空港で買ってきたお土産です。

博多通りもんは福岡土産で
有名なお菓子です。

会社勤めをしていた頃、
福岡の人からのお土産でよく頂いていました。

初めて食べた時、
その美味しさに感動したことを覚えています。

あ〜「博多の女(ひと)」のお土産ね、
と思ったら・・・・、

「博多美人」でした。


博多の女(ひと)は、
昭和47年からある有名な九州土産です。

見た目すごく似ていますが。

夫もてっきり博多の女(ひと)と思って
手に取ったようです。

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博多通りもんと博多美人の詰め合わせ

1,188円(税込み)です。


博多通りもんが5個、
博多美人が12個入っています。

この2つのお菓子は
同じ会社の商品かと思ったら、
別の会社の商品です。

別の会社の商品を1つの箱に入れてセットで売るって、
なかなかすごいです。

原材料名・保存方法・栄養成分表示

博多美人

奥が博多通りもん、手前が博多美人です。

九州銘菓です。
はかたや本舗の商品です。

ちなみに博多の女(ひと)は、
二鶴堂の商品です。

博多美人と博多の女は、
製造者が違います。

小さなバウムクーヘンの中に
クリームが入っているのは、
両者とも同じです。

違いは、博多美人は、
クリームが入っているのに対し、

博多の女はあんこが入っています
(博多の女は、抹茶味や苺味もあります)。

博多美人の断面図は
バウムクーヘンの縞があまりありませんが、

博多の女はバウムクーヘンの縞がはっきり見えます。


博多美人は、

博多しっとりバウム&まろやかクリームです。

素材にこだわり膨張剤(ベーキングパウダー)や増粘剤は使用せず、新鮮な卵の力で焼き上げたバウムクーヘンです。
(パンフレットより抜粋)

左が博多美人の苺味、右が博多美人のバニラ味です。奥は博多通りもんです。

バニラと苺の2種類が入っています。

ピンク色の包装の中には、
小さなバウムクーヘンの中に
生クリームが入っています。

紫色の包装の中には、
小さなバウムクーヘンの中に
薄いピンク色のクリームが入っています。

食べてみた感想

バニラ味

バウムクーヘンは、
しっとりしていて美味しいです。

生クリームは、ふわふわしています。

苺味

バニラ味に比べ、少しピンク色をしています。

食べた瞬間、
少し苺の酸味があるのかなというクリームですが、
食べてみると酸味はほとんど感じられません。

クリームの甘さを苺の酸味が
甘くなりすぎないようにしている気がします。

博多通りもん

奥が博多通りもん、左が博多美人の苺味、右が博多美人のバニラ味です。

博多を中心に福岡市近郊で販売されています。

1993年に誕生しました。

見た目は、饅頭かな。
和菓子だなという感じです。

私は和菓子よりも洋菓子派なので、
初めてもらった時、
心がときめきませんでした。

あ〜饅頭の中は、白あんなのかな。
「通りもん」っていうくらいだから、
「レモン」という言葉とかけている?
なーんていうことを考えながら

食べてみると・・・・。

美味しい!!なにこれ?

和菓子じゃない。

美味しい洋菓子だ。

外の皮はしっとりとしていて、
中の餡もすごくクリーミーでバター風味。


なめらかな食感とバター風味。
とっても美味しいお菓子です。

福岡の人が買ってくるだけのことはあります。

福岡というと、明太子が思い浮かびますが、
お菓子も美味しいお菓子がいろいろあります。

福岡に行った時には、
博多通りもんは
絶対に買って帰ります!



あと、三日月のクロワッサンも
買って帰ろうと思います。

三日月のクロワッサンについてのブログはこちら。

 

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