東京・豪徳寺(招き猫と井伊直弼のお墓)

東京
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世田谷線に乗って
世田谷区にある豪徳寺に行きました。

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豪徳寺とは

江戸時代初期、彦根藩主井伊直孝が菩提寺として再興。
直孝を手招きで雷から守った「招き猫」の伝説が有名。
(「世田谷線沿線散策ガイド」より)

豪徳寺の三重塔です。

夏の青空と緑、三重塔が
あいまって、風情があります。

夏らしい風景です。

わびさびを思い出すような風景でした。

三重塔は平成18年(2006)に
新しく建立されたそうです。

あまりにも風景に合っていたから、
古い物かと思ったのですが。

本堂の写真は撮り忘れました。

豪徳寺の招き猫

画像は東急電鉄の出している「世田谷線沿線散策ガイド」よりお借りしました。

豪徳寺といえば、
招き猫が有名です。

いろいろな大きさの招き猫が
所狭しとずらーっと並んでいました。

圧巻ですので、
機会のある方はぜひ見てみて下さい。

小さいほこら?の屋根のところにも
小さな招き猫が置かれていました。

写真を撮ろうかとも
思ったのですが、
あまりに猫ちゃん達が多すぎて
恐れ多くて
撮れませんでした。

外国人観光客も多く来ていました。

飾られている招き猫の中には、
外国語で文字が書かれている物もありました。

大きい招き猫や小さい招き猫も
販売されていました。

一番小さな招き猫を買いました。

これが一番小さな招き猫です。
持っている指がガサガサです・・・。

井伊直弼のお墓

豪徳寺には、
桜田門外の変で有名な
井伊直弼のお墓があります。

お墓なのでさすがに
写真は自粛しました。

広い敷地に井伊一族の大きな墓標が
立っています。

さすが井伊家という感じです。

大河ドラマでやっていた
おんな城主直虎を思い出しました。

直虎は、
井伊直弼のご先祖様です。

直虎はまさか自分の子孫が
ここまで偉くなるとは
思っていなかっただろうなぁ。

お守りや招き猫を売っているところに、
「ひこにゃん」の写真がありました。

なぜ、ひこにゃん?
ひこにゃんって、招き猫だっけ?

井伊直弼が彦根藩出身でした。

だからひこにゃんが
彦根から東京の世田谷区まで
やってきたのですね。

 

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