沖縄旅行 食事(第一牧志公設市場 沖縄そば)

沖縄
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第一牧志公設市場とは

沖縄県の食材が
一同に集まり
「沖縄の台所」として
60年以上の歴史を持ち、
沖縄の「食」を体感できる場所。

市場外のアーケードには、
県産の食べ物、お酒、お土産品、

「公設市場入り口」の扉を入った中には、
沖縄近海で獲れた珍しい魚介類や、
県産のお肉、
島豆腐など。

2階には「食堂街」があり、
沖縄料理が楽しめるほか、
1階の店舗で好きな食材を買って
2階の飲食店で調理してもらえる
「持ち上げ」制度も人気がある。

第一牧志公設市場ホームページより抜粋


場 所

ゆいレール牧志駅より徒歩約9分。
国際通りからアーケードに入り、
まっすぐ進むと入り口があります。


移設予定あり

公設市場は建て替え予定です。
2019年6月16日までは
現在の場所で営業。

6月17日から6月30日まで
市場閉場。

2019年7月1日から
仮設市場で開業。

2022年3月31日に
仮設営業終了。


公設市場の1階

紅芋タルトなどのお土産品、
豚の耳(ミミガー)、豚の角煮(ラフテー)、
豚の顔(チラガー)!
が並びます。

チラガー、初めて見た。
豚って顔も食べられるんだ・・・。

ラフテーとミミガーを購入。

ミミガーの試食もありました。
初ミミガーでしたが、
こりこりして
味もついていて美味しい。
キュウリの酢の物に入れたらよく合いそう。

魚屋さんの店頭では、
カニやロブスターのような大きなエビ、
青くて目の周りが太陽のように模様が
入っている不思議な魚。

この魚食べられるの・・・。

「ニーハオ」と声をかけられました。
日本人から
中国語で話しかけられたのは初めてです。

中国からの観光客が多いです。

それとも、沖縄の方から見ると、
私の顔は、薄すぎるから
間違えられたのか・・・。

公設市場の2階

ごちゃごちゃした
古いフードコートという感じ。
いろいろな店舗が店を並べています。
お客さんは中国の方が
多いように感じました。


まちぐゎー食堂 道頓堀

夕食は、
昭和30年創業の
沖縄料理専門店「まちぐゎー食堂 道頓堀」へ。

開店時間 9:00〜ラストオーダー20:00
定休日 毎月第四日曜日

ソーキそば(小)400円、
ラフテーそば700円、
海ぶどう600円を注文。

ソーキそば

ソーキそばは、
ソーキ、かまぼこ、ねぎ、が入っています。

ソーキそばとは、
甘辛く味付けしたソーキ(豚のスペアリブ)を入れた
沖縄そばのことです。

道頓堀のソーキは、
軟骨ソーキで、
とろっと軟らかく甘めな味付けが
美味しかったです。

沖縄のそばを食べるのは、
初めてです。
そばと言っても、
蕎麦ではなく、
麵が白っぽく、
少しラーメン寄りの細いうどんという
感じです。

ラフテーそば

ラフテーそばは、
分厚いラフテー(豚の角煮)、
かまぼこ、ねぎが入っています。

ラフテーは、
ソーキよりもとろっとはしていませんが、
とろける食感があり
美味しかったです。

軟骨ソーキよりは、
あっさりとした味付けです。

海ぶどうは、
甘い醤油たれのようなものを
つけて食べます。

口の中でプチプチとはじけ、
新鮮さを感じます。

美味しかったので、
手が止まらず、
あっという間に食べきりました。


がんじゅう堂

次の日の昼は、
沖縄そばの店、がんじゅう堂へ。

沖縄そば(小)を注文。
ランチなので、
ライス(じゅーしー)が
無料でついてきました。

じゅーしーとは、
沖縄のご飯料理。

煮込みご飯、混ぜご飯、
炒めご飯のような
味つけご飯のことです。

じゅーしーは、
ひじきや人参などの具も入っていて、
すごく美味しいです。

おにぎりにして持って帰りたいです。

白いご飯でなく、
じゅーしーがついていて
得した気分♪

沖縄そばは、
ラフテー、かまぼこ、ねぎが
のっていて、
ラフテーは、軟らかくて美味しいです。

麵は、
昨日食べた道頓堀よりも
ラーメンに近い感じがしました。

サーターアンダーギー

帰りに2階のサーターアンダーギーを
購入しました。
いろいろな種類があります。
その場で食べる分は、
オーブンで温めて出してくれました。


第一牧志公設市場に行ってみて

ごちゃごちゃとした活気ある市場です。

青い魚や青っぽい海老など
青が目に付く魚市場です。

この市場、おもしろいです。
不思議な魚を見られるので、
一見の価値があります。

今度は、1階で買って、
2階で料理してもらって
新鮮なお刺身を食べたい。

食堂で安くて、
美味しいそばが食べられて良かったです。

また来たいけど、
次は仮設店舗になってるのかな。


 

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