座骨神経痛と臼蓋形成不全 その1

健康
スポンサーリンク


今日は、私自身の身体のことについて書きます。
身体を痛めると、仕事だけでなく、
今後の生活にも影響を与えます。

素人判断で自分で診断していると、
あとで取り返しのつかないことに
なってしまったら大変です。

私は悪化させる前に、
もう少し早めに病院に行くべきだったと
反省しています。

早めに病院に行って状況を知ることを
おすすめします。

スポンサーリンク

最初の症状 お尻の痛み

ディズニーシーに遊びに行き、
たくさん歩いたら、お尻が痛くなりました。

身体に負荷がかかりやすい仕事をしているので、
足を酷使したからかなと思いました。

当時の仕事は、介護職です。

ま、そのうち治るでしょう、
歩きすぎないように気をつけようと思いつつ、
特に何もしませんでした。
痛いながらも仕事は普通にしていました。

股関節痛、ふくらはぎ痛も出て悪化

お尻の痛みは筋肉の痛みだろうから
骨には異常ないだろうし、という
素人判断で過ごすこと、約2カ月。

股関節も痛くなってきました。
その間にも重い利用者を抱える仕事は続きます。

そのうち、ふくらはぎも痛くなり、
股関節は痛すぎて、
自分自身が便座で座って姿勢を変えることや
浴槽への出入り、
ズボンや靴下を履いたり脱ぐことにも
支障が出てきました。

股関節が痛くて、着脱ができないのです。
これは人を介助している場合ではない、
私も要介助では?

診断結果

さすがに、これはおかしいと言うことで、
整形外科に行ってきました。

腰のレントゲンを4枚撮りました。
ズボンを脱いで足を色々な方向に動かされました。
痛かったです。

診断は座骨神経痛と臼蓋形成不全。

座骨神経痛については、
腰椎の軟骨が少し潰れているそうです。

カルテの表面を見たら、
腰椎椎間板ヘルニアと書いてありました。

軟骨が潰れ神経を圧迫しているから、
お尻の方からふくらはぎの方まで痛むそうです。

潰れている箇所によって、
神経の圧迫が異なるため、
痛みの範囲が変わるそうです。

医師からは重い物を持ったり、
前屈みにならないように言われました。

しかし、介護職には無理な話。
今までも介護の仕事をしている割に
腰痛はたいしたことなかったのだけど、
とうとう腰痛になってしまったか、と思いました。

長くなりそうなので、
臼蓋形成不全については、次回に書きます。

雲のやすらぎマットレス

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました